
家族とハレの日(2016)
「家族とハレの日」は、ハレの日のお祝いに晴れ着を纏い、みんなのおうちで大切な人たちとお祝いする団欒のひとときを本にしてお贈りする、和裁士yuccoとZINE作家michi-siruveの小さなプロジェクトです。
和裁士yuccoが着物のお仕立てや貸し出し、コーディネートの相談、着付けまでトータルでサポート。
ZINE作家michi-siruveは、当日の様子を写真におさめ、本にしてお贈りします。
のんびり着付けや記念撮影を楽しんだり、ダイニングの丸テーブルを囲んでお食事をしたり。徒歩2分ほどの距離には四季折々の景色が美しい神社もあり、気軽にロケーション撮影も体験できます。
成人のお祝いでもご家族みんなで晴れ着を纏って、それぞれの家族のスタイルでハレの日で団欒のひとときを。家族と祝う、昔ながらのハレの日を過ごしませんか?
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和裁士の私が着付けをお受けする理由

和裁士の修行中、カリキュラムの中で自装、他装を学びました。着付け師の方たちとは多分、少し違って、着付けに使う道具は少なくて、シンプルな着付けをします。
私が目指すのは、着物だからって大層に思わず気軽に、気楽に、着物を着てみたいっていう気持ちを大切に、身体に楽な着付けを体験してまたつぎも、って着物を好きになってほしいなっていうところです。
なので、私のところにあるものは着物、帯、草履バッグや小物類、なんでもつかってもらえばいいし、また私のところに脱ぎに来て貰えば大丈夫。お手持ちの着物に合わせたコーディネートや着物全般、貸し出しも大丈夫全て信頼関係で成り立ちます。
そのうちに、マイ寸法の着物が欲しいとなればご相談にものれますもちろん、お仕立てもできます。(これが本業!)
人生の節目の行事、ハレの日にはハレの着物で特別な自分を体験してみてください。